薪ストーブを自作 運用してみました
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9月上旬からテントに穴を開け 耐熱素材をミシンで縫い付けました。
仕事の合間にコツコツ制作しました。 下準備が終わったところで
一斗缶薪ストーブの制作に入りました。
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![](makistove/20231009_141532.jpg) |
キャンプでお世話になっている ホワイトガソリンの一斗缶を使用し
冬のキャンプに備え 薪ストーブを自作してみました。
← 前面はコールマンのシェフトレーを改造して取り付けました
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煙の出口はこのような感じです。→
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![](makistove/20231009_141546.jpg) |
![](makistove/20231009_141609.jpg) |
← ロストルも取り付けました
多くの薪が入らないように 入口は1/2としました
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試運転をして 一斗缶の外側の塗料を焼いていきます。
この後は 耐熱塗料でフラットブラックに仕上げます。
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![](makistove/20231015_161539.jpg)
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![](makistove/20231103_125816.jpg) |
待ちに待った2023年の11月3日 テントに接続してみました
いよいよ今夜は本格運用です。
煙突の下についているアルミダクトのフレキシブルパイプは
吸気口として
最終段階で取り付けました
ここ3ケ月の地道な制作過程が試される時が来ました。
煙突の太さは106cmで ホンマ製作所の薪ストーブにも
接続が可能です。
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![](makistove/20231103_164623.jpg) |
![](makistove/20231103_164705.jpg) |
コールマン ラウンドスクリーン2ルームハウスは天井にベンチレーションがあります
これを使用しない訳にはいきません (写真はテント内部から)
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テント外部から見たベンチレーション 左右に配置されています。
私が今回のキャンプで生還できたのは このベンチレーションがあったためです。
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![](makistove/20231103_230246.jpg) |
![](makistove/20231104_000921.jpg) |
午後10時から 明け方27時までの5時間で薪は10kg使用しました。
1時間当たりの燃費は2kgでしょう
ちなみにキャンプで焚火好きの「I」さんなら 焚火で1時間当たり 4kgを使用
しますのでコストパフォーマンスは薪ストーブのほうが
優れています。
テント内はかなり温かいです 換気しながらですが 思わず私も うっとりとな
りました
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深夜に食べた「鍋焼きうどん」です。
出汁は北海道の羅臼昆布 鹿児島の鰹節 香川県の伊吹島のいりこ
大分のはねだし椎茸
これだけ高級な出汁のうどんは最高でした。
美味しかった
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薪ストーブ使用中は 耐熱塗料が焼けて 煙がテントに充満し 換気をおこないました
余りの臭いと汚れが気になり 帰宅してテントを洗濯すると 破れてしまいました テント1枚 ご臨終です。
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